物件探しは引越しの何ヶ月前に始めればいいの?注意点もご紹介

2022.01.12

物件探しは引越しの何ヶ月前に始めればいいの?注意点もご紹介物件探しは引越しの何ヶ月前に始めればいいの?注意点もご紹介

新生活を始めるにあたり物件探しが必要になったら、2ヶ月前からリサーチを開始しましょう。物件を探し始めるタイミングが遅すぎると、「良い物件は埋まっていて妥協するしかなかった」など理想の物件に出会えない可能性があります。引越しが決まったら、すぐに行動に移すことが大切です。

物件探しはなぜ2ヶ月前から始めるのがベストなのか、物件探しのおおまかな流れや注意点も併せてお伝えします。

物件探しをするのは引越しの何ヶ月前がベスト?

スマートフォンを見て考える女性

引越しをするだけでも時間はかかるもの。その上で新しい住まいをじっくり選びたいのなら、早めのスタートを切りましょう。引越しのどのくらい前なら不動産会社が対応しやすいのかも含め、ベストな時期をお伝えします。

2ヶ月前がベスト

物件探しのベストな時期は、引越しの2ヶ月前です。3月末に引越すなら、2月上旬には物件のリサーチを開始しましょう。住みたいエリア収入に見合った家賃、一緒に暮らす人数に応じた間取りを決めてから不動産会社に相談すると、物件探しを手伝ってくれますよ。

「通勤時間は30分以内」「交通の便がよく夜は静かな場所」「ファミリー世帯が多いマンション」などの希望があればまとめておくと不動産会社も対応しやすいはずです。

例外もある

物件探しは2ヶ月前がベストとはいえ、さまざまな事情で難しいこともあるでしょう。たとえば、急な転勤は2ヶ月前どころか数週間前に決まるものです。ゆっくり物件を探す時間はなく、条件を提示して不動産会社にいくつかピックアップしてもらった中から選ぶことになります。

これから同棲を始めるカップルなら、立地や家賃の幅をすり合わせるだけでも時間がかかるでしょう。2ヶ月よりも早め、3ヶ月前頃から条件を決め始めるとよいですね。

子どもの進学に合わせて学校の近くに引越したい場合は、半年前など早くからリサーチを開始する人が多いです。

物件探しの流れとは?

物件を内見する夫婦

物件探しを2ヶ月前から始めた場合、引越しまでに何を決めるのか、何をするのか、流れを確認しておきましょう。あらかじめ「リサーチ→内見→契約」などの流れを理解しておくと不動産会社との打ち合わせがスムーズですよ。

〈2ヶ月前〉街選びや予算を決めよう

引越しが決まったら、まずは住みたい街を選び、支払える家賃の幅を決めることが物件探しの第一歩です

「職場や学校に近いほうがよい」といったあいまいな条件でなく、「徒歩圏内」「ドア・ツー・ドアで30分以内」「乗り換えは1回まで」など具体的に決めておくと、不動産会社は希望に合わせて物件探しを手伝ってくれます。

家賃は収入から下限と上限を決めておき、少しでもその枠からはみ出る物件は最初から候補から除外することが物件探しのコツです。

〈1.5ヶ月前〉不動産サイトなどで条件に合う物件をリサーチしよう

不動産会社に直接行ってもよいですが、今は不動産サイトにも詳しい情報が数多く掲載されています。まずは休憩時間や寝る前の時間などの隙間時間に、スマホやPCで物件をリサーチしてみましょう

立地、家賃、間取り、階数、部屋の向きなどの条件に合う気に入った物件があれば、すぐに不動産サイトの「問い合わせ」からメールを送ることがポイントです。人気の物件はすぐに埋まってしまうため、スピード感が重要ですよ。

メールには希望の条件を書き添えておくと、不動産会社が他の物件も探しておいてくれるのでおすすめです。

〈1.5ヶ月前〉内見に行って、物件を決定しよう

気に入った物件がまだ空いている場合、不動産会社は内見を提案してくれるはずです。ここでもやはりスピード感が重要。できるだけ早くアポイントを取り、内見に行きましょう

内見には、カメラ(スマホ可)、メジャー、靴下を持っていくと便利です。部屋の向きにこだわりたい場合は、あらかじめスマホに方位アプリを入れておくとスムーズですよ。

〈1ヶ月前〉申込〜審査〜契約をしよう

内見をして物件が気に入れば、申込手続きをします。賃貸物件は、申し込めばその場で契約が成立するわけではありません。物件を借りる側に家賃を支払う能力があるのか、審査が行われるのです。

勤務先や年収、勤続年数、そして連帯保証人の勤務先や年収といった情報を提示すると、3~5日ほどで審査が完了します。審査に通れば、ようやく契約成立です

〈半月前〉引越し準備をしよう

新しい住居が決まったら、引越し業者を選びましょう。余裕があれば、複数の業者に見積もりを依頼することをおすすめします。大切な家具や家電を預けるため、信頼できる業者を選ぶことが大切です

引越し業者が決まったら、段ボールが届きます。届き次第、すぐに使わないものから荷造りを始めましょう。処分するものや友人・知人に譲るものがあれば、早めに手配してくださいね。

現在の住居の隣人へのあいさつは、引越し当日までに済ませておくとよいですよ。

〈引越し当日〉引っ越しをしよう

引越し当日は、業者が到着する前に梱包を済ませておくのが理想です。業者が到着したら、これまでの住居から荷物の運び出し、移動、そして新居への荷物の運び込みという流れになります。

ゴミは粗大ゴミとして処理センターへ直接持っていくなどして処分し、旧居を掃除したら、管理会社や大家さんへ鍵を返却して完了です。

繁忙期と閑散期とは?

引越しのために積み上げられた段ボール

引越しには、繁忙期と閑散期があります。繁忙期には不動産会社も引越し業者も忙しくなり、予約が取りにくくなるだけでなく引越しの代金が高額になることも。じっくり時間をかけて物件を探したい場合、あるいは引越し代を抑えたい場合は、繁忙期を避けましょう

繁忙期

不動産会社と引越し業者の繁忙期は、1~3月です。就職や進学、転勤の季節のため、引越しを要する人が増えます。

駅前や新築など人気のある物件は空きが出るとすぐに埋まってしまうでしょう。気に入った物件があればすぐに問い合わせて内見に出掛けられるよう、準備をしておいてくださいね。

閑散期

閑散期は、6~8月頃といわれています。繁忙期が過ぎて落ち着いた頃なので、不動産会社にも余裕があり、親身になって物件探しを手伝ってくれるでしょう。

繁忙期を過ぎても入居者が決まらなかった物件は、家賃交渉に応じてもらえる可能性があります。引越し代も抑えられるはずですよ。

逆にいえば人の移動が少なく、なかなか物件の空きが出ない時期ともいえます。

物件探しをする時の注意点

PCで物件探しをする人

物件探しで大切なことは、スピード感と揺るがない気持ちです。気に入った物件が埋まる前に行動することと簡単に妥協しないことを頭に入れ、冷静な目で選びましょう。物件探しの具体的な注意点をお伝えします。

①引越しの際は手続きが多いことを頭に入れておく

引越しにまつわる手続きは、新居の契約や引越し業者選びだけではありません。現在の住まいを退去することを管理会社や大家さんに申告すること、さらにはガス・電気・水道の手続きも必要です。

その他、役所への異動届、子どもの転園・転校手続き、郵便物の転送届、インターネット・ケーブルテレビ・新聞の住所変更も忘れないでくださいね。

②繁忙期だと狙っていた物件が取られる可能性がある

1~3月の繁忙期は、気に入った物件があれば申込手続きをするまでは安心できません。賃貸物件は仮押さえできないため、問い合わせや内見をしただけではキープしたことにはならないのです。

内見をして気に入れば、その場で申込手続きまで進める気持ちで物件探しに臨みましょう。

③契約のタイミング次第では二重払いしてしまうこともある

スピード感だけを意識しすぎると、家賃を二重払いしてしまうこともあるため注意が必要です。家賃の二重払いとは、退去申告が間に合わず現在の住まいと新居で同じ月の家賃が発生することです。返金される可能性は低く損害が大きいため、気をつけてくださいね。

引越しが決まったときに、現在の住まいの契約内容を確認することが大切です。退去申告は1ヶ月前までのところが多いですが、2ヶ月前までとしているケースもあります。

不動産サイトを選ぶ際にチェックしたいポイントは?

不動産のウェブサイトを表示するスマートフォン

物件探しに活躍する不動産サイトは複数あり、どれを使っていいか悩みますよね。見やすく検索しやすく、そして信頼できるサイトを使うことが物件探しのコツです。信頼できるサイトを選ぶときのチェックポイントをお伝えします。

①サイト内のコンテンツが充実しているかチェックしよう

不動産サイトを選ぶときは、物件数だけでなくその他のコンテンツが充実しているかどうかがポイントです。

周辺環境や近隣施設を写真付きで紹介しているサイトなら、住み始めてからの生活がイメージしやすいですよね。間取りの選び方のポイント、引越しのあいさつに必要な手土産など、悩みを解決する記事が充実しているサイトもおすすめです。

また、物件ごとの問い合わせフォームがあるかどうかもチェックしておきましょう。

②実績があるのかチェックしよう

実際の契約数が掲載されている不動産サイトは、信頼できます。具体的な実績が掲載されていない場合は、口コミや評価を調べることをおすすめします。

また、不動産サイトによって得意なエリアや新築に強い、戸建てに強いなどの「強み」が異なります。譲れない条件がある場合、その条件に強いサイトを選ぶと理想の物件に出会える可能性が高いですよ。

③問い合わせ時の対応の速さまたは丁寧さをチェックしよう

問い合わせフォームからメールを送り、どのくらいで返信がくるのか、文面は定型文ではないかなども重要なポイントです。レスポンスが速く、定型文ではない丁寧な文章で返信をくれるサイトなら、信用できるといえます。

返信が遅い、メール希望と書いたのに電話をかけてくる、質問に答えず来店を急かすといった不動産会社の場合、親身になって相談にのってくれるとは考えにくいでしょう。

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まとめ

物件探しは2ヶ月前から行うのがベストです。住みたい街を探し始め、家賃の上限を決めましょう。その他、マンションがよいのか戸建てがよいのか、部屋数はどのくらいほしいのか、何階あたりに住みたいのか、南向きがよいかなど具体的な条件を決め、優先順位も決めておくとスムーズです。

引越しは手続きが多く慌ただしくなるため、余裕を持って物件探しを始めてくださいね。

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