マンションの1LDKってどんな間取り?おすすめの間取りを紹介

2021.11.26

マンションの1LDKってどんな間取り?おすすめの間取りを紹介マンションの1LDKってどんな間取り?おすすめの間取りを紹介

マンションの間取りでよく見られる1LDK。一人暮らしの人が選ぶ場合が多い間取りですが、どんな間取りなのでしょうか?

今回ご紹介するのは、1LDKのおすすめの間取りやメリット・デメリットです。1LDKには何人で住むのがよいのかについてもご紹介するので、部屋選びの参考にしてください。

1LDKとは

1LDKとは

まず最初に、1LDKとはどんな間取りなのかをご紹介します。おすすめの間取りについて知る前に、1LDKのことを知っておきましょう。

LDK(リビングダイニングキッチン)+1部屋のこと

1LDKとは、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)とは別に独立した部屋が1つある間取りです。間取りは、部屋が2つあれば2LDK、3つなら3LDKという呼び方をするので、覚えておくとよいでしょう。

1LDKの特徴

1LDKは、部屋が少ないため間取りの種類が多いのが特徴です。部屋の位置が手前・奥・右・左など、いろいろなパターンの間取りがあるので好みの間取りを選べます。

同じ1LDKでも、部屋の位置が違うだけで雰囲気が大きく変わります。住み心地も違うので、自分が暮らしやすい間取りを見つけましょう。

1LDKのメリット

続いて、1LDKに住んだときに感じられるメリットをご紹介します。これまで1LDKが選択肢になかった人は必見。1LDKのメリットを知れば、物件の選択肢が広がりますよ。

①一人暮らしには十分な広さがある

1LDKのメリット
①一人暮らしには十分な広さがある
Person

1LDKの物件の平均的な広さは、40〜50㎡です。一方、一人暮らしをするのに最低限必要な部屋の広さは30㎡といわれています。数字だけを見れば、一人暮らしをするための部屋としては十分な広さがあることがわかりますね。

また、二人暮らしにおすすめの広さは40〜50㎡とされています。平均的な1LDKの物件の広さと同じなので、二人暮らしをするのにも問題ないでしょう。

②寝室と居間を分けられる

1LDKのメリット
②寝室と居間を分けられる

独立した部屋とLDKという間取りの1LDKなら、食事をしたりくつろいだりする居間と寝室を完全に分けることができます。ワンルームや1Kなどのリビングがない間取りの場合、寝室と居間を兼用としなくてはならないため寝るときのメリハリがつきにくくなってしまうでしょう。リビングがある1LDKならではのメリットです。

③キッチンが広い

1LDKのメリット
③キッチンが広い
Japanese breakfast

キッチンが広いのも、1LDKのメリットの一つです。1LDKなら最低でもLDKが8畳あるため、キッチンもそれに合わせて広いつくりになっています。キッチンが広いことで、友達や恋人がきたときに一緒に料理を楽しむこともできるでしょう。

人気の高いカウンターキッチンやペニンシュラキッチンになっている物件もあるので、料理を楽しめること間違いなし。料理好きな人には嬉しいポイントですね。

④人を招きやすい

1LDKのメリット
④人を招きやすい

十分な広さがある1LDKなら、友人や恋人を招いても狭く感じることはないのもメリットです。LDKにソファやクッションを置いておけば、ゆっくりくつろいでもらえますよ。

さらに、LDKと寝室を分けられるというメリットがここでも役立ちます。1LDKならプライベートスペースである寝室がLDKから見えにくいため、より気軽に人を招くことができるようになるでしょう。

1LDKのデメリット

1LDKにはデメリットとなるポイントもあります。デメリットは実際に済む前に知っておくことが重要です。デメリットを先に知っておくことで対策をおこなえるため、チェックしておきましょう。

①家賃が高いことが多い

1LDKのデメリット
①家賃が高いことが多い

1DKや1Kと比較すると、部屋が広い1LDKは家賃が高い傾向にあります。東京都23区にある1LDK物件の相場は、約11〜17万円。これが1LDKと似た間取りの1Kなら約8〜9万円で、10万円を超える物件はほとんどありません。

家賃は物件のある場所でかなり差がありますが、1LDKの物件の家賃が高い傾向にあるのはどの地域でも同じです。高めの家賃を払うことが可能な人のみ、1LDKに住めるでしょう。

②家族が増えると手狭になる

1LDKのデメリット
②家族が増えると手狭になる
asian mother and baby in living room

前述の通り、1LDKは一人暮らしや二人暮らしにおすすめの間取りです。一人で暮らしたり夫婦で住んだりするには十分な広さがあるものの、出産などで家族が増えた場合は窮屈になってしまいます。

もし近いうちに家族が増える予定がある場合は2DK以上の広めの部屋を探すのがおすすめ。引っ越しには大金がかかるので、すぐに引っ越しすることにならないよう、しっかり計画して部屋を選びましょう。

③光熱費が高くなる

1LDKのデメリット
③光熱費が高くなる
lifestyle

1LDKはLDK部分の広さが8畳以上あるため、部屋の空調を整えるのが難しいのがデメリットです。部屋が広いとエアコンの効きが悪くなりますし、冬にガスファンヒーターを使うならガス代もかかってしまいます。

家賃が高いうえに光熱費もかかるとなると、よけいに家計を圧迫するでしょう。余裕のある生活が難しくなってしまう可能性もあるので、1LDKの物件は慎重に検討してください。

④掃除が大変

1LDKのデメリット
④掃除が大変

1LDKは部屋の広さで選ぶ人も多いですが、それは同時に部屋の掃除が大変になるというデメリットとなります。8畳のLDKと寝室となる部屋、くわえてトイレやバスルームなどを毎日のように掃除するのは、楽な仕事ではありません。

一人暮らしで仕事が忙しい・掃除が苦手という人には、1LDKは向かないでしょう。もっと掃除する範囲が狭い1Kやワンルームを選ぶことをおすすめします。

1LDKは何人で住むのがベスト?

1LDKは何人で住むのがベスト?

LDKのほかに1部屋しかない1LDKは、一人暮らしや二人暮らしなど少ない人数で暮らす人におすすめの間取りです。大人数で暮らすには1LDKでは窮屈に感じる可能性が高いので、1LDKに住むのに最適なのは多くても二人です。

一人暮らしなら余裕をもって暮らせますし、カップルや夫婦の二人暮らしでも1LDKなら窮屈に感じることなく暮らせるでしょう。

1LDKのおすすめの間取り

次に、1LDKでおすすめの間取りをご紹介します。間取りの種類が多い1LDKですが、部屋の位置やリビングの形が少し変わるだけで暮らしやすさが大きく変化します。気にいる間取りがあれば、部屋選びの参考にしてください。

リビングのとなりに部屋がある

1LDKのおすすめの間取り
リビングのとなりに部屋がある

約11畳のLDKと隣り合う約4畳の寝室がある間取りです。LDKは11畳と広く、リビングとダイニングが分けやすい形なのが嬉しいポイント。また、キッチンは対面式のため、完成した料理をダイニングテーブルに出しやすいでしょう。

LDKが広い代わりに、寝室は4畳と狭めなのが特徴です。ベッドを置いたらほかの家具はほとんど置けないので、クイーンサイズやキングサイズのベッドで寝たい人には物足りないと感じる可能性も。

また、リビングに大きめのウォークインクローゼット、寝室にもクローゼットと、収納がたっぷりあるのもこの間取りの嬉しいポイントです。一人暮らしはもちろん、二人暮らしの荷物も全て収納できますよ。

サービスルームのある物件を選ぶ

1LDKのおすすめの間取り
サービスルームのある物件を選ぶ

1LDKでは物足りないという人におすすめなのは、こちらの間取りです。12畳の広々としたLDKに約5畳の寝室にくわえ、約3畳のサービスルームがあります。

サービスルームは間取り図で「S」と表記され、基本的に納戸やクローゼット代わりに使われるスペースです。建築基準法では部屋としてカウントされないため、このような間取りでも1LDKとして扱われます。

サービスルームに机や椅子を置いて書斎のように使うことで、1LDKの部屋をより広く使用することが可能。近年増えている在宅ワークでも大活躍すること間違いなしです。

1LDKを選ぶときに注意する点

1LDKを選ぶときに注意する点
Businessman image

近いうちに家族が3人以上に増える可能性がある場合、1LDKを選ぶのは要注意です。前述したように1LDKは多くても二人暮らしが最適なので、住む人数が3人以上になってしまうと部屋が窮屈に感じてしまうでしょう。

また、家賃や光熱費のアップを念頭において選ぶことも大切です。金銭面で生活に余裕がないと、家賃や光熱費が高めの1LDKに住んでしまってはさらにきつくなってしまいます。

どんな人が1DKに向いている?

どんな人が1DKに向いている?

1LDKに向いているのは、カップルや熟年夫婦の二人暮らしです。寝室にできる部屋が一つなので、寝室を同じにしても問題ないカップルや夫婦に最適だといえます。カップルや熟年夫婦なら子どもが増える可能性が低いため、すぐに引っ越しをすることも少ないでしょう。

また、二人暮らしならそれぞれが働けば毎月かかる1LDKの家賃や光熱費を支払っても余裕のある暮らしが可能です。1Kやワンルームでは二人暮らしは狭いため、二人暮らしなら1LDK以上を探しましょう。

まとめ

1LDKは独立した一つの部屋とLDKしかないため、一見狭く感じます。しかし、広々したLDKや大型収納がある物件もあり、二人までの人数なら住むのには十分な広さです。

一方、家賃が高い物件も多く、光熱費もかかりやすい傾向にあるので、住むのには注意が必要。高めの家賃や光熱費を払えると思える人のみ、選ぶようにしましょう。

理想の物件を探す

さらに見る