マンションで子育ては可能?おすすめの間取りを紹介

2021.10.28

マンションで子育ては可能?おすすめの間取りを紹介マンションで子育ては可能?おすすめの間取りを紹介

「マンションで子育てはできるの?」「子育てに最適なマンションの間取りって何?」マンションに住もうか考えている子育て世代なら、このような疑問を持っているのではないでしょうか。実際子どもがいるとライフスタイルが変わっていくので、間取りの選び方はすごく重要です。そこでこの記事では「マンションで子育てをするならおすすめの間取りは何か」具体的な例をもとに紹介していきます。

マンションで子育ては可能?

マンションで子育ては可能?

結論からいって、マンションで子育ては十分可能です。子どもの成長によって環境が変わるので、それに対応できるのか心配している人もいるでしょう。しかし、マンションは同世代の子どもがたくさん住んでいたりセキュリティがしっかりしていたりするので、むしろ住みやすいと感じている子育て世代は多いです。

間取りに関しても工夫次第で住み心地のいい環境を維持できます。次から具体的におすすめの間取りについて紹介していきますので、参考にしてください。

マンションで子育てをするときのおすすめ間取り

「マンションで子育て」といっても、すべての人が同じ条件ではありません。子どもの人数や性別によっておすすめの間取りは変わってきます。年齢が少し変わるだけでもベストは違ってくるでしょう。そこで、ここでは具体的に子どもが「一人」「二人」「三人以上」の場合の、おすすめ間取りを紹介していきます。

子どもが一人の場合

マンションで子育てをするときのおすすめ間取り
子どもが一人の場合

子どもが一人の場合のおすすめの間取りは「2LDK以上」です。

子どもが小さい間は子ども部屋が必要ないので、それぞれの部屋を寝室や趣味の部屋など自由に使えます。むしろキッチンから目が届くリビングで遊んだり勉強したりしてくれている方が、親としても安心できるでしょう。

子どもが小学生の中学年くらいになってくれば、自分の部屋を欲しがるケースも出てくるでしょう。そうであっても2LDK以上であれば1つ子ども部屋として与えても、夫婦の寝室は十分確保できます。

子どもが一人であれば、そのまま成長して大学生になっても基本的に間取りを変える必要はないでしょう。つまり、子どもが一人の場合は2LDK以上の間取りがあれば、不自由なく快適に過ごせるといえます。

子どもが二人の場合

マンションで子育てをするときのおすすめ間取り
子どもが二人の場合

子どもが二人の場合のおすすめの間取りは「2LDK以上」です。

子どもが一人のときと同様に、小さいうちは子ども部屋を作る必要はなくそれぞれの部屋を自由に使えます。そして、小学生の中~高学年くらいになると、遊んだり勉強したりするための子ども部屋が必要です。

子どもそれぞれに1部屋ずつ与えられるのがベストでしょう。しかし、1部屋でも間仕切りなどを利用することで、それぞれのプライベート空間を作ることができます。それぞれの性別が違ったとしても、基本的には間仕切りをしっかりと設置することで対応可能です。

もし成長して思春期を迎えたとしても、子ども部屋で過ごす時間を決めるなどの工夫をすることでそれぞれのプライベートを守れます。

もちろん、3LDKであれば子どもに1部屋ずつ与えられるので、独立するまで間取りをそのままに維持することが可能です。ただし、3LDKの場合は夫婦だけになったときに部屋が余ってしまい、管理が面倒になることも考えておかなければならないでしょう。

子どもが三人以上の場合

マンションで子育てをするときのおすすめ間取り
子どもが三人以上の場合

子どもが三人以上の場合のおすすめの間取りは「2LDK+1以上」です。具体的には、リビングと普通の2部屋、プラスサービスルーム・納屋など。

子どもが三人以上の場合は成長して大きくなってくると、どうしても部屋がいくつも必要になってきます。夫婦が寝室に1部屋使って、残り1部屋を子ども三人で使うとなると十分なプライベートの確保が難しいです。

そのため、子ども部屋とは別にサービスルームなどもう1つ独立したスペースがあれば、子どもも嫌がらないでしょう。もちろん、それぞれ使う時間を決めたり間仕切りを使ったりするなどの工夫は必要になるかもしれません。

しかし、2LDKにプラス1部屋あることで、三人以上の子どもでも無理なく独立するまで子育てがしやすくなるでしょう。

おすすめの間取りの実例

マンションで子育てをする場合のおすすめの間取りについて紹介しました。子どもの人数に合わせて紹介をしましたので、イメージをつかんでいただけたのではないでしょうか。

しかし、よりマンションで子育てをしやすくなっていただくために、実際に使われている間取りを紹介していきます。実例を知ることで具体的に生活のイメージができるようになるので、参考にしてください。

寝室は一緒にし1部屋を子どものプレイルームに

おすすめの間取りの実例
寝室は一緒にし1部屋を子どものプレイルームに

この例では2LDKの間取りで1部屋を寝室にして、もう1つを子どものプレイルームにしています。

この間取りのメリットは、リビングを子どものおもちゃなどで散らからせることなく、スッキリとさせやすいことです。例えば、ボールや人形、ブロックなどのおもちゃはあっちこっちにすぐに散らかってしまいます。

また、家具の下などに転がっていくと、無くなってしまうということもあるでしょう。しかし、子どものプレイルームを作っておけば、おもちゃの管理がしやすく散らかることも無くなることも少なくなります。プレイルームは将来子ども部屋としてそのまま移行できるので、間取りの大きな変化はありません。つまり、先のことが計算しやすくなるので、寝室やリビングなどのイメージも膨らませやすくなるでしょう。

寝る部屋を分けてサービスルームを子どものプレイルームに

おすすめの間取り事例
寝る部屋を分けてサービスルームを子どものプレイルームに

この例は2LDKプラスサービスルームの間取りです。そして、居室を寝室や子ども部屋などとして使い、サービスルームをプレイルームとしています。

この間取りのメリットは、サービスルームを有効に使っている点といえるでしょう。サービスルームとは日当たりが悪かったり窓の大きさが小さいなどで、建築基準法で「居室」と認められないスペースのことです。つまり、継続して快適に過ごすのには向いていません。スペースを子どものプレイルームとして使うことで、子どものおもちゃや荷物を1か所に集められるようになります。そのため、家の中が子どものもので散らかるリスクを下げられるのです。また、子どもが成長してきたら勉強部屋として使ったり、物置として使うこともできます。プレイルームとすることで、フレキシブルに扱いやすいところもメリットといえるでしょう。

1部屋を両親の主寝室にし1部屋を子ども部屋にする

おすすめの間取り事例
1部屋を両親の主寝室にし1部屋を子ども部屋にする

この例は2LDKのオーソドックスな使い方といえます。2部屋あるうちの1つを夫婦の寝室にして、もう1つを子ども部屋として使うものです。

この間取りのポイントは、リビングの隣の部屋を子ども部屋として使っていることろといえるでしょう。その理由は、みんなが集まるリビングの隣に子ども部屋を設けることで、子どもとのコミュニケーションを取りやすくなるからです。特に子どもが大きくなっていくにしたがって、子どもと一緒にいる時間は少なくなっていきます。しかし、リビングの隣に子ども部屋を設けることで、会話の数が増えて絆を深めやすくなるのです。

マンションで子育てするときの注意点

マンションで子育てするときの注意点

マンションで子育てをするときは、子どもが出す騒音には注意が必要です。例えば、はしゃぎ声や泣き声、走る音、ものを落とす音などがあります。高層階は眺めがよかったり外からの目が気にならないので、憧れている人もいるでしょう。しかし、子どもがいる場合は下の階への影響を考えて、部屋に厚めのカーペットを敷いたり、クッションを置いたりするなどの防音対策が必要です。

また、出産や子どもの独立などで家族構成が変わる予定がある人は、事前にどのような間取りにするかを考えておくとよいでしょう。そうすれば、快適さを維持したまま新しい生活に変えていけます。

マンションで子育てをするときの気になるポイント

マンションで子育てをするときの気になるポイント

マンションで子育てをするときに気を付けるポイントは、大きく①セキュリティ②教育環境③待機児童の数が挙げられるでしょう。

地域の治安やマンションのセキュリティは子どもの安全のために調べておくべきです。地域の治安関連は警察のホームページなどで調べられ、マンションは仲介業者などに確認するようにしてください。教育環境や待機児童の数も気になる人は多いでしょう。調べたいという人は、市役所のホームページでそれぞれ調べてみてください。

子どもの成長に合わせて間取りを変えてみる

子どもの成長に合わせて間取りを変えてみる

マンションに移り住むときは、どのような間取りにするか予定していると思います。しかし、子どもの性格や住環境の変化などによって、当初予定していた間取りでは不便を感じる場合もあるでしょう。そのようなときは、子どもの成長に合わせて間取りを変えてみることをおすすめします。

例えば、子ども部屋を作ったものの、リビングで遊んだり勉強したりする子どももいるでしょう。そのような場合は物置や趣味の部屋などに変えれば、より快適になります。反対に低学年でも自分の部屋を欲しがったときは、様子を見ながら部屋を与えてもいいでしょう。ただ、間取りの変更は簡単にはできないので、十分に考えた上でするようにしてください。

まとめ

マンションで子育てすることに不安を感じている人がいますが、心配なく子供を育てられます。特にマンションは同じ世代の家庭が住んでいたりセキュリティ面がしっかりとしていたりして、安心できて住みやすいと感じる人は多いです。

ただし、マンションで子育てをする場合は、騒音や地域の環境など抑えておかなければならないポイントもあります。これらをしっかりと把握したうえで、マンションを決めてみてはいかがでしょうか。

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