マンションは子育てに向いている?メリット・デメリットやおすすめの間取りを紹介

2021.08.04

マンションは子育てに向いている?メリット・デメリットやおすすめの間取りを紹介マンションは子育てに向いている?メリット・デメリットやおすすめの間取りを紹介

結婚や出産を機に住み替えを検討する人は多いですよね。「広い家でのびのび育てたい」「共働きだから子どもの安全を第一に考えたい」「子どもたちにはそれぞれ個室をつくってあげたい」「部屋が多いと家族がバラバラになりそう」など、理想や心配事は家庭によってそれぞれ。マンションがよいか戸建てがよいか、合っている間取りについても、家庭によって違います。

マンションで子育てをするメリット・デメリットをお伝えしますので、自分たちの希望を叶えてくれるかどうか、じっくり検討してみましょう。理想を叶え、心配事を取り除く間取りも併せてご紹介します。

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マンションは子育てに向いている?

一昔前までは、「子育てをするなら戸建てが一番」と考える人が多かったかもしれませんが、新しいマンションはキッズルームがあるなどファミリー向けの物件も多く、子育てのためにあえてマンションを選択する家庭が増えている印象です。

家族ぐるみの付き合いをしている住人がいれば、いざというときに頼ることができます。同じマンションに住んでいれば、体調を崩したときに買い物を頼んだり、急な用事が入ったときに子どもを短時間預けたりすることがしやすいですよね。

マンションで子育てをするメリット

どのような住宅が自分の家族に向いているかどうかは、理想や心配事によって違います。マンションで子育てをするメリットをお伝えしますので、マンションが向いているかどうか、理想の暮らしができるかどうかの参考にしてみてくださいね。

①子どもが一人になりづらい

集団登校・集団下校のある小学校が多いですが、戸建てだとどうしても一人で歩く時間ができてしまいます。一方でファミリー世代が多いマンションなら、マンションのエントランスから同じマンションに住む子と一緒に登校し、エントランスまで一緒に帰ってくることができ、安心です。

同じ塾や習い事に通っている子がいる可能性も高く、一緒に通える子がいれば親が送迎する必要がなくなります。子どもが一人になることがなければ、不審者の被害に遭う確率もぐっと減るでしょう。

②周辺環境の利便性が高い

大きなマンションの周りには、徒歩圏内にスーパーや病院が集まっていることが多く、便利に暮らせます。子どもが小さいうちは、ベビーカーで移動しやすく買い物に時間がかからないことが「暮らしやすさ」につながりますよね。

小学生になれば、徒歩圏内に塾や習い事があれば安心ですし、電車通学するようになれば駅が近いほうが安全で便利です。マンション周辺環境の利便性が高ければ高いほど、親も子どもも安心して暮らせるでしょう

③同世代の子が住んでいる可能性が高い

ファミリー世代向けのマンションなら、同じマンション内に同世代の子が住んでいる可能性が高く、小学校入学前に友達が作りやすいのもメリットです。

同じ世代の家族とマンションのイベントやキッズルームで知り合うことも多く、ママ友も作りやすいでしょう。マンション内にママ友がいると、育児相談だけでなく、学校のこと、評判の良い病院のこと、塾・習い事のことなど、さまざまな情報を交換することができます。

お互いに子どもを預かり合うなど、いざというときに助け合えるのでおすすめですよ。

④マンション内にキッズルーム、敷地内に公園があることも

ファミリー向けのマンションなら、住人専用のキッズルームがあるところもあります。天候に関係なく遊ばせられますし、お腹が空いたり機嫌が悪くなったりしたらすぐに帰ることができ便利です。

また、敷地内に公園があるところもあり、マンションから出てすぐに自然に触れさせることができます。子どもが大きくなりキッズルームに行かなくなっても、遊ぶ場所に困りません。

大規模なマンションなら敷地内に保育園が併設されることもあり、共働き家庭には大きなメリットでしょう。

マンションで子育てをするデメリット

マンションには、多数の世帯が暮らしています。壁一枚先に隣人がいるという環境は、それなりの配慮が必要だったり、理想のスペースを確保できなかったりするものです。マンションで子育てをする上で考えられるデメリットをお伝えします。

①子どもの足音などが響く

子どもは家でも走ったり跳んだりするもの。小さいうちは注意しても完全にやめさせるのは難しいため、どうしても足音が響いてしまいます。また、大きくなって楽器を習いたくても、大きな音が出る楽器は家で練習できないかもしれません。

赤ちゃんの泣き声や騒音は、トラブルの元です。引っ越してきた際に上下左右の部屋の住人に子どもの顔を見せて挨拶をしておくと、理解されやすくクレームが起こりにくいでしょう。また、フローリングの床にジョイントマットを敷くのも効果的ですよ。

②防犯面が心配な場合がある

セキュリティの高いマンションには、オートロックやモニター付きインターホン、防犯カメラなどが設置されています。それなら子どもにとっても安全だろうとマンションを選ぶ家庭も多いですが、規模の大きいマンションだからこそ逆に心配な面もあるのです。

オートロックマンションなら、子どもがエントランスで部屋番号を入力し、家にいる親に自動ドアを開けてもらうことになります。そのタイミングで不審者もエントランスを通り、エレベーターで二人きりになることで、犯罪に巻き込まれるパターンもあるのです。

マンションだからと油断せず、怖いと思ったら防犯ブザーを鳴らすなど子どもには防犯意識を持たせましょう。

③庭がない

マンションと戸建ての大きな違いは、庭の有無ですよね。広い庭があれば遊ばせたりちょっとした運動をさせたりすることができますが、マンションのベランダでは同じことができずデメリットです。虫や土に触れさせたいと思ったら公園に行かなくてはならず、学校から植物を持ち帰ってきたときに置き場に困ることも考えられます。

専用庭やルーフバルコニーがあるマンションなら植物の世話ができるので、そういった部屋が見つかれば解決するかもしれませんよ。

④転落の心配も

マンションの中層階や高層階に住んでいる場合、子どもが転落する危険性があります。大人が気付かないうちに子どもが窓を開けてしまうことも、室外機に上ってベランダの柵を越えてしまうことも、あり得ないことではないのです。

子どもの転落を防ぐには、窓に子どもが解錠できないような補助錠を取り付けたり、室外機の配置に注意し足場になるようなものを置かないようにしたりする必要があるでしょう。

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マンションで子育てをするときの間取りごとの特徴

マンションで子育てとひとことでいっても、間取りによって子育てのしやすさは変わってきます。常に子どもを見守りながら家事やリモートワークができる間取りもあれば、子ども部屋だけでなく書斎やゲストルームが作れる間取りもあるのです。間取りごとの特徴を解説します。

1DK

1DKとは、1つの居室とダイニング・キッチンがある間取りです。1DKなら、子どもが遊んだりお昼寝をしたりしているときでも、見守りながら料理ができます。部屋数が少ない分、家賃が安いので、住宅の購入資金を貯めながら生活したい家庭におすすめです。

1つある部屋は、昼間は子どもが遊ぶスペース、夜はふとんを敷いて家族全員で寝るスペースと変化させることで有効に使えます。

2DK

2DKは、ダイニング・キッチンの他に2つの居室がある間取りです。コンパクトなダイニングテーブルに壁掛けテレビを設置すると、家族でくつろげるスペースになります。食事だけでなく、子どもが勉強をしたり親がリモートワークをしたりできるでしょう。

無理に子ども部屋を作らなくても、壁の一面に収納棚と勉強机を置けば、子ども用スペースを作ることができますよ。

2LDK

2LDKは、2つの居室とリビング・ダイニング・キッチンがある間取りです。リビングがあるので、ソファを置いたりラグを敷いたりして家族が集まってのんびり過ごせます。

子どもが大きくなり自分の部屋をほしがるようになったら、2つある居室を親の寝室と子ども部屋にしましょう。子どもが2人以上になれば、パーテーションやカーテンで仕切ることでプライバシーを守ることができます。

3LDK

3LDKは、リビング・ダイニング・キッチン以外に居室が3つあり、分譲マンションに一番多い間取りです。子ども部屋を2つ用意してあげられるので、異性の兄弟だったりこれから子どもが増える予定の家族でも対応できます。

3LDK以上になると子どもに個室を与える家庭が多いですが、子どもが大きくなれば部屋からあまり出てこなくなり家族間のコミュニケーションが不足する心配が出てきますよね。コミュニケーションを大切にしたいなら、リビングを通った先にある居室を子ども部屋にするとよいでしょう。

4LDK

4LDKは、リビング・ダイニング・キッチン以外に4つの居室がある間取りです。部屋数に余裕があるため、書斎やゲストルーム、防災用品を置くストックルームなど使い勝手のよい部屋を作ることができます。

親のどちらかがテレワークが多い、あるいはフリーランスでもともと在宅ワークをしている場合、書斎があると集中できておすすめです。祖父母がよく泊まりに来る家庭なら、ゲストルームにしてもよいでしょう。

5LDK

5LDKは、リビング・ダイニング・キッチンと5つの居室がある間取りです。子どもが多い大家族にも、物が多く収納スペースがたくさん必要な家族にも、来客が多い家庭にも対応できます。

将来的に祖父母と暮らす予定がある場合、二世帯住宅としても使いやすいおすすめの間取りです。住居内に階段がある間取りなら、よりプライバシーを守りやすくなります。

子育てをしやすいマンションを探すときに押さえておきたいポイント

子どもをのびのび育てたい、それぞれに個室を与えたいといった理想を叶えることは大切です。その上で、子どもたちが安全に暮らせる環境かどうかを確認しておくことも忘れてはいけません。子育てをしやすいマンションを探す際のポイントをお伝えします。

マンションの周辺環境を把握する

子どもが小さいうちは、徒歩圏内で買い物がしやすいか、小児科が近いか、遊びやすい公園があるかどうかが大切なポイントです。

子どもが小学生以上になれば、学校への通学路は見通しがよく安全か、車の通行量はどのくらいか、過去に事故や事件がなかったかなどの確認が必要になります。マンションを購入する前に下調べできるとよいですね。

子育てしやすい間取りかどうかを考える

子どもを見守りながら家事がしやすいか、子どもが集中して勉強できるか、おもちゃや衣類が増えても収納が足りるかなど、子どもの成長に合わせて住宅に求めるものも変わってきます。

子どもの人数によって必要な居室の数も変わるので、あらかじめライフプランを夫婦でしっかり話し合ってからマンションを探すことが大切です。

管理・セキュリティが充実しているか

オートロックやモニター付きインターホンのあるマンションか、エントランスやエレベーター内に防犯カメラが設置されているか、窓は強化ガラスかなど、子どもの安全を守るためのセキュリティが整っているかどうかも、大切なポイントです。

窓に防犯フィルムを貼る、補助錠を取り付けるなどの防犯対策は自分でできるため、自分ではできない共用部の安全性を確認しておきましょう。

まとめ

マンションはつくりがコンパクトなため、家族間のコミュニケーションを大切にしたい家庭におすすめです。同じ年頃の子どもが多く住んでいるマンションなら学校や習い事に一緒に通える子がいる可能性が高いため、共働きで送迎が難しい家庭も安心して暮らせるでしょう。

マンションのセキュリティだけに頼るのではなく、できるだけマンションの住人に挨拶するなどして顔を覚えてもらい、住人にも子どもを見守ってもらえる環境作りが大切ですよ。

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