シューズインクローゼットとは?メリット・デメリットや上手に活用する方法を紹介します

2021.08.04

シューズインクローゼットとは?メリット・デメリットや上手に活用する方法を紹介しますシューズインクローゼットとは?メリット・デメリットや上手に活用する方法を紹介します

 

シューズインクローゼットは靴や衣類、アウトドアグッズなどを収納できる収納スペースです。

収納スペースが広くてたくさん収納が入るというメリットがありますが、物置になりがちだったり臭い対策が必要になります。

シューズインクローゼットを上手に活用して玄関をきれいに保つことが大切です。

今回は、シューズインクローゼットについてご紹介します。

シューズインクローゼットとは?

シューズインクローゼットとは、玄関のわきに設置された土足で入ることができる靴を置く収納スペースです。

また、靴だけでなくアウトドアグッズなどの収納スペースとして使われることもあり、間取り図では「WIC」や「WCL」と表記されています。

靴箱と異なる点はスペース内に通路が設けられているので、靴を履いたまま歩くことができるのが特徴です。

シューズインクローゼットのメリット

シューズインクローゼットを設置すると、機能面や移動の手間を省くことができるなどのメリットがあって便利です。

シューズインクローゼットのメリットについてご紹介します。

①収納スペースが広い

シューズインクローゼットは奥行きがあり、人が歩けるぐらい収納スペースが広いのが特徴です。

玄関は荷物が増えやすく生活感が出やすいですが、シューズインクローゼットがあれば見せたくないものも収納することができます。

シューズインクローゼットは収納スペースが広いので玄関をすっきり見せたい方におすすめです。

②収納がたくさん入る

シューズインクローゼットの一番のメリットは収納がたくさん入るところです。靴はもちろん、傘やベビーカー、スポーツ用品、アウトドアグッズなどをまとめて収納することができます。シューズインクローゼットに外出時に必要なものを収納しておくと、外出時の持ち運びに便利です。

また、シューズインクローゼットに入れておくだけですっきりと片付けることができます。

③動線が良い

シューズインクローゼットがあれば動線を短くすることができます。

例えば帰宅後にスポーツ用品を2階の子供部屋にもって上がってから洗面所で手を洗う場合、シューズインクローゼットの中にスポーツ用品を入れておけば2階に上がることなくそのまま洗面所に向かうことが可能です。

また、冬の時期の防寒具や子ども用の砂遊びグッズ、アウトドア用品などもシューズインクローゼットに収納しておけばすぐに取り出して出かけることができます。

④玄関をすっきりと見せることができる

収納が少ない玄関の場合、靴や物を収納しきれずに出しっぱなしになりがちです。玄関周りに物があふれていると出入りするときや来客時に邪魔になり、見た目の清潔感がなくなります。シューズインクローゼットは玄関に必要なものをすべて収納できるので、玄関をすっきりと見せることが可能です。

また、シューズインクローゼットがあれば空間を有意義に使うことができて玄関を広く見せることができます。

シューズインクローゼットのデメリット

シューズインクローゼットは収納がたくさんあるというメリットがありますが、スペースの有効活用ができないと収納スペースが余ってしまったり物置になりがちです。

シューズインクローゼットのデメリットについてご紹介します。

①収納物が少ないと収納スペースをあまらせてしまう

シューズインクローゼットは靴箱に比べて収納スペースが広いです。なんでも収納できますが、収納物が少ないと収納スペースが余ってしまいます。住まいの広さによってはシューズインクローゼットを置くことで玄関が狭くなる可能性があるので注意が必要です。

シューズインクローゼットを置く場合は、事前に何を収納するのか考えておくと収納スペースを有意義に使うことができます。

②臭い対策が必要

シューズインクローゼット内は風通しが悪いため、臭いが空間にこもってしまいます。

臭いが気になるからとシューズインクローゼットの扉を閉めたままにしておくと、梅雨の時期はカビが生えやすくなるので注意が必要です。

定期的に換気をしたり靴の乾燥剤を使うと臭いを取り除くことができます。窓を開けたり空気清浄機を使うなどして換気することが臭いを防ぐコツです。

③物置になりがち

シューズインクローゼットは広いので靴以外にも収納することができます。そのため、とりあえず収納しておこうと荷物をなんでも入れると物置になってしまうので注意が必要です。シューズインクローゼット内が物であふれると余計に使いづらくなってしまいます。

物置にならないように普段から整理整頓をして物を入れすぎないようにすることが大切です。

シューズインクローゼットの種類

シューズインクローゼットには収納用の小部屋を玄関の隣に作る「ウォークインタイプ」と出入口が2か所ある「ウォークスルータイプ」の2種類あるのが特徴です。

ウォークインタイプとウォークスルータイプのそれぞれの特徴についてご紹介します。

ウォークインタイプ

ウォークインタイプは玄関の横に収納用の小部屋を作るタイプで、玄関のみから出入りすることができます。棚の設置タイプはⅠ型・Ⅱ型・L型・U型の4種類です。

ウォークインタイプは広くて収納力があるため、靴が多い方やアウトドアグッズを収納したい方、棚やラックを自由に設置して収納できるのでDIYをよくする方に向いています。玄関の横にあることで荷物を詰め込みがちになってしまうので、物の管理をしっかりすることが必要です。

ウォークスルータイプ

ウォークスルータイプは玄関側と室内側の2か所に出入口があるタイプです。玄関側から入って靴を脱いで収納後、そのまま室内に入ることができます。生活動線が効率的なので共働きなどで忙しい方、片付けが苦手な方におすすめです。

ウォークスルータイプは人が通るスペースが必要になるので、ウォークインタイプよりも収納力が下がるというデメリットもあります。

シューズインクローゼットはあった方がいい?こんな人におすすめ

収納スペースが多いシューズインクローゼットは以下のような方におすすめです。

  • 靴をたくさん持っている
  • 長靴やブーツなど高さのある靴を収納したい
  • アウトドア用品やスポーツ用品など外出時に必要なものを保管したい
  • 玄関から部屋までの動線を短くしたい
  • 玄関をすっきりと見せてきれいに保ちたい
  • コーディネイトを確認しながら靴を選びたい

シューズインクローゼットは玄関周りのものを収納したい方や玄関をきれいに保ちたい方に向いています。

シューズインクローゼットを上手に活用する方法

シューズインクローゼットはうまく収納しないとごちゃごちゃになりがちです。

ボックスなどの収納グッズを使ってきれいに収納すると見た目がよくなり、きれいにすっきりと片付きます。

収納グッズは汚れても洗いやすいプラスチック素材がおすすめです。

また、収納するときに用途や時期、使う人用にカテゴリー分けして収納すると使いやすくなります。

シューズインクローゼットにたくさん収納するときは、よく使うものを手の届きやすいところに置き、あまり使わないものは奥に置くと使いやすいです。

あまり使わないものを手前に置くと、奥のものが取り出しづらくなり使い勝手が悪くなります。

まとめ

シューズインクローゼットのメリット・デメリットと上手に活用する方法についてご紹介しました。収納スペースが広いため、靴はもちろんアウトドアグッズやスポーツ用品などの収納に便利です。

しかし、シューズインクローゼットになんでも入れてしまうと物置になってしまうので気を付ける必要があります。

「ウォークインタイプ」と「ウォークスルータイプ」の2種類あるため、自分に合っているか用途に合わせて選ぶことが大切です。

ボックスなどの収納グッズを使ってカテゴリー分けをすると上手に収納することができます。