ルーフバルコニーの活用アイディアやメリット、注意点を紹介

2022.10.26

ルーフバルコニーの活用アイディアやメリット、注意点を紹介ルーフバルコニーの活用アイディアやメリット、注意点を紹介

マンションなどの物件の中には、ルーフバルコニー付きというタイプがあります。バーベキューをしたりと楽しそうなイメージがある方もいるのではないでしょうか。実際にルーフバルコニー付き物件は人気がありますが、そもそもルーフバルコニーとベランダとは何が違うのでしょうか。ルーフバルコニー付き物件を選んで使わなかったと後悔しないためにもメリットや活用アイディア、注意点について理解しておきましょう。

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ルーフバルコニーとは?ベランダとの違い

ルーフバルコニーとは、マンションや戸建てなどの下の階の屋根を利用した、手すりや柵で囲まれた室外スペースのことです。ルーフテラスやルーフガーデンと呼ぶこともあり、屋根がなく開放的で通常のバルコニーよりも広いタイプが多いという特徴があります。

屋根がないため比較的日当たりがよく、お天気が良ければ洗濯物を干すのに絶好の場所。ルーフバルコニーは2階以上にあり見晴らしがよいので、テーブルとイスをセットすればガーデンレストラン風に食事を楽しむことも可能です。

またルーフバルコニーと似たようなスペースに、ベランダがありますね。ベランダは一般的に2階以上に設置される室外スペースのひとつですが、ルーフバルコニーと違って屋根や庇があるのが特徴です。

ベランダは屋根や庇のおかげで、ある程度の雨風を防ぐことができます。ルーフバルコニーと違い、天気が悪くても比較的利用しやすいスペースといえるでしょう。

ルーフバルコニーのメリット・デメリット

ベランダともバルコニーとも違うルーフバルコニーは、屋根がなく開放的であることが大きな特徴です。しかし、ルーフバルコニーにはメリットだけでなくデメリットも存在するため、事前に知っておくと安心です。ここではルーフバルコニーのメリット・デメリットについて説明していきます。

ルーフバルコニーのメリット

まずルーフバルコニーのメリットを見ていきましょう。

  • 開放的で日当たりがよい
    ルーフバルコニーは屋根がないため、外の景色と空を同時に眺めることができて開放感バツグンです。
    近くに高い建物などがない場合は、屋根がないため建物がどの方角を向いていても日当たりがよくなります。
    天気がよければ洗濯物や布団を干すのに最適のスペースです。

  • スペースが広い
    下の階の屋根を利用したルーフバルコニーの多くは、一般的なバルコニーよりも広々としています。
    ガーデニングを楽しんだり食事スペースにしたり、また手すりがあるので子どもの遊び場所にすることも可能です。

  • 部屋の中が外から見えにくい
    ルーフバルコニーがあると部屋から敷地外までに数メートルの距離ができるため、敷地外から部屋の中が見えにくくなります。
    外から部屋の中が窺えないのは、防犯上大きなメリットといえるでしょう。

  • 部屋が広く感じられる
    リビングなどの部屋とルーフバルコニーが隣接していれば、室内からはリビングが外まで続いているように見えます。
    お部屋の面積は変わらないのに、まるで部屋が広くなったように感じられますよ。

ルーフバルコニーのデメリット

次にデメリットを見ていきましょう。

  • マンションの場合は使用に制限がある
    マンションなどの場合ルーフバルコニーは共用部分にあたるため、自分の家の一部として自由気ままに使うことはできません。
    ルーフバルコニー使用にあたり、マンションの定める規約に従う必要があります。

  • 雨漏りしやすい
    ルーフバルコニーは屋根がないスペースなので、防水加工がなされていないと劣化した部分などから雨水が浸入し、階下へ雨漏りする可能性があります。
    またこまめに掃除をしないと排水溝が詰まって雨漏りを引き起こすこともあるので注意が必要です。
    定期的に掃き掃除をしてゴミやチリを取り除くようにするとよいでしょう。

  • 室外ならではの影響を受けやすい
    屋根がないルーフバルコニーは、天候の影響を大きく受けるスペースです。
    雨の日には洗濯物を干せず、風が強ければ置いているものが飛ばされるかもしれません。
    また屋根がないため、鳥の被害を受けることもあります。
    干している洗濯物や布団に鳥のフンが付着する可能性があるということも覚えておくとよいでしょう。

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ルーフバルコニーを使う時に注意すること

注意点

広々とした室外スペースであるルーフバルコニーにはさまざまな魅力がありますね。しかし、ルーフバルコニーを使う場合は、注意すべき点について知っておくことが大切です。

ここではルーフバルコニーを使うときの注意点について説明します。

マンションごとの規約を確認する

マンションの場合ルーフバルコニーは共用部分となるため、マンションごとに定められた規約に従わなければいけません。

マンションによって規約は異なりますが、例として次のような規約が挙げられます。

  • 手すりに布団をほしてはならない
  • 避難経路をふさいではならない
  • 花火やバーベキューなどの禁止(火気厳禁)
  • ペットの放し飼い禁止
  • リフォームする場合は許可が必要

規約を確認しないままマンションの契約をしてしまうと、ルーフバルコニーでやりたいと思っていたことが実現できないかもしれません。

希望するマンションのルーフバルコニーについての規約は、事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

定期的にメンテナスが必要

ルーフバルコニーは雨風にさらされるため、定期的なメンテナンスが必要です。排水溝が詰まったりひび割れなどの劣化した部分があると、階下へ雨漏りしてしまうことがあります。

ウッドデッキやテーブルなどを設置する場合は、定期的にすべて動かして隅々まできれいにし、排水溝が詰まらないようにしましょう。普段から掃除をしておけば雨漏り防止につながり、大規模リフォームを避けることができますよ。ただし、劣化が激しい部分は修理やリフォームが必要な場合もあります。

天候によって活用できない

屋根がないのが大きな特徴のルーフバルコニーは、天候によって活用できないことがあります。雨が降れば洗濯物や布団は干せず、オープンカフェ気分を味わうこともできません。

また高い位置にあり直射日光をまともに受けるルーフバルコニーは、夏の暑いときには相当気温が上がることが予想されます。そして風の強い日には、置いてあるものが飛ばされてしまうことも。

マンションの場合はルーフバルコニーが高層階の部屋にあることが多く、より強く風の影響を受けるといえます。日よけやパラソルなどの風で飛ばされそうなものは室内にしまい、大型の家具などは重しをのせてロープで固定するなどの工夫をすると良いでしょう。

ただし、壁に穴をあけて設置するのはNGの物件が多いので注意が必要です。

近隣への配慮が必要

マンションの場合、ルーフバルコニーの下は下の階の住民が生活している空間です。そのため、下の階に響くような音をたてると騒音トラブルに発展する可能性があります。

また大人数でにぎやかに過ごしたりバーベキューを楽しんだりすると、階下だけでなく近隣にも声や煙、匂いが届き、近所迷惑になってしまうかもしれません。ルーフバルコニーを使うときは騒音や匂いなどが出ないように、近隣への配慮を忘れないようにしましょう。

ルーフバルコニーの活用アイディアを紹介

ルーフバルコニーは使い方次第でおしゃれで快適な空間になります。広くて日当たり抜群、またマンションの高層階にあるルーフバルコニーなら素晴らしい景色を望めるかもしれません。どうやって使おう?何をしよう?と夢が膨らみますね。

ここでは、ルーフバルコニーの代表的な活用方法をご紹介します。

ガーデニング

ルーフバルコニーは日当たりも広さも十分なので、お好みの植物を育ててガーデニングするには最適の場所です。室内から外を見たときに、豊かな緑を眺められるのも魅力的ですね。大きめのプランターを置いて、野菜や果物を育ててみてはいかがですか。

収納スペース

物置や収納ボックスなどを置けば、ルーフバルコニーを収納スペースとして活用することができます。

シーズンによって使わなくなるスキーなどのスポーツ用品や、頻繁に出し入れすることのないものを置くスペースにすれば、室内の収納スペースに余裕が生まれますよ。

ただしマンションの場合は、ルーフバルコニーに設置可能な物置のサイズに制限があることもあるので、確認しておくとよいでしょう。

椅子やテーブルを置く

ルーフバルコニーに椅子やテーブルを置くと、コーヒーや食事を楽しめます。こだわりのデザインのテーブルや椅子を選べば、まるでおしゃれなオープンカフェのような気分を味わえます。1人きりのリラックスタイムに、家族の団らんにと、さまざまな使い方ができます。椅子やテーブルを増やして、仲間同士で楽しむのにもぴったりです。。

アウトドアスペースにする

お部屋からつながったルーフバルコニーは、アウトドアスペースにすることもできます。例えばテントを置けば、家にいながらキャンプ気分を満喫! キャンプ場と違って天気が悪くなればすぐに家に入れますし、小さなお子様と一緒でも気軽にアウトドアを楽しめますよ。

バーベキューOKの物件であれば、家族や仲間同士でバーベキューをすることも。またハンモックを吊るして、風に吹かれながら青空を眺めたり、星空を眺めて過ごしたりするのもおすすめです。

ルーフバルコニーを快適空間に

今回はルーフバルコニーのメリット・デメリット、活用方法などをご紹介しました。室外スペースなのでどうしても天候による影響を受けますが、アイディア次第でさまざまな使い方のできる快適空間になります。ルーフバルコニーを活用する場合は、近隣への配慮を忘れないこと、またマンションの場合は規約をしっかり確認しておくことが大切です。ルーフバルコニーの特徴である広さや日当たりのよさを上手に利用してみてはいかがでしょうか。

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